スーパーマリオネーション初期作品を見て 「やはり人形は顔が命」と思った。

スーパードラマクラッシクおもしろい!
 ジェリー・アンダーソンがクリエイトしたサンダバードだけじゃない。「スーパーマリオネーション」シリーズがたくさん見れちゃいます。
 なにしろテレビで再放送されるのはサンダーバード ブルーレイ・コレクターズBOX(初回生産限定) [Blu-ray]ばかりだったので、他の作品を見たのは、CS放送が始まった大人になってからでした。それにしても見たのは
海底大戦争 スティングレイ コンプリートボックス [DVD]
や「キャプテン・スカーレット」キャプテン・スカーレット コレクターズボックス 5.1chデジタル・リマスター版 [DVD]

のカラー作品でしかも、やはり所々見逃しています。けど、スーパードラマクラッシクだったら、一話から見逃しなしで見られます。
 モノクロ放送だったスーパーマリオネーションの記念すべき第1作「スーパーカー」

を初めて見ることができました。
 モノクロですが、スーパーカーのカッコよさ。既にデザインやメカニックの緻密さ。既に「サンダーバード」を彷彿とさせて、この頃から完成しているような感じ。
 が、驚いたのは人形の顔……。お世辞にもハンサムとは言いがたい。いや、むしろ不細工よりの顔。主人公のマイクもサンダーバードに出てくる悪役の顔に似ているような気がします。レギュラーキャラクターで誰もイケメンがいない。刑事ドラマで言うと「夜明けの刑事」坂上二郎さんと鈴木ヒロミツさんの感じです(後に水谷豊さんとかイケメン枠も入りましたが)お猿のミッチがイケメンに見えてしまうんです。なぜこんなに三枚目に寄せてしまったのでしょう。けど、何回も見てると、スーパーカーのかっこよさ、ストーリー展開の見事さ、ハラハラどきどきの救出劇、そしていい声の声優陣。なので、人形の容姿はあんまり気にならなくなっちゃいますが。
 この「スーパーカー」第二シーズンもあるはずなのに、日本では未放送。しかも、ソフト化もされていないので、今後も見ることができないのでしょうか? 残念。
 続く第2弾の「宇宙船XL-5」

では、すっかり主人公のスティーブ・ゾディアックやヒロインビーナスは美男美女。サンダーバードでおなじみの美形のキャラです。いったいどこでこの人形の顔の造形が変わったのでしょう。私は未見の「スーパーカー」から辺りではないかと思うのですが……見ていないので確かめようがありません。「サンダーバードを作った男」の中では「スーパーカー」第2シーズンはまるで別の番組のように、ガラッと変わってしまったとあるのですが、ああ、どうにかして観たいものだ。
 やはり、美形の人形でなければ世界的に支持される作品になってなかったんじゃないかと思います。
 そういう意味でもやっぱり
「人形は顔が命」ですね。




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