五木寛之著「林住期」を読んで ちょっと無理だなと思った件

ま、いっかけん

ま、いっかけんです。 前の記事で 五木寛之先生著 「百歳人生を生きるヒント」 の本を読んで、すぐに 十年前に書かれた五十歳からの人生をどう生きるかを詳しく書いた 「林住期」という本を手に取りました。 まさしく私が五十歳になろうとしているから興味津々です。

林住期とは

古代インドでは四住期と言って、人生の時期を四つに区分しています。

学生期 0から24歳 文字通り、生まれてから一人前になるまでの勉強し成長する時期。

家住期 25歳から49歳  家に住む。のだから結婚して家庭を作り、社会や家族のために生きる時期。

林住期 50歳から75歳 林に一人で住む。家族や社会から離れて人里離れたところに暮らして、本来やりたかったことをする。

遊行期 75歳から90歳 この世の一切の執着を捨てて、巡礼して歩く。

五木先生の著書では 「林住期」は人生の黄金期。

義務で社会や家族のために生きるのを卒業して、本来やりたかったことをやりなさい。ということです。

理想の「隠遁」は無理! その理由。

 

晩婚だから、子供が大人になるまでが長い。

私には二人子供がいて、下の子は今年2018年中学に進学します。

もし大学まで行くとしたら、あと10年は学費を工面しないといけません。

としたら子育てが終わるのが10年後の60歳になってしまいます。

年金受給が70歳に引き伸ばされそう。

 

「林住期」が執筆された10年前までは年金受給はまだ60歳でした。

ですが今年70歳に引き伸ばされる計画が発表されました。  

となると、現在50歳の私、年金をもらえるまで後、20年働かないといけません。

 

安定した仕事・収入などもはやない

私は2年前から飲食店を経営しはじめました。

はっきりいって非常に不安定な商売です。

しかし、現在会社勤めをしている人でもこれから

先安定して収入を得られる人が一体何人いるでしょう。

管理職になって、現場に出なくても現場に出ている人よりたくさん

給料をもらえる人はこれからどんどん減っていくでしょう。

だから、必然的に、 一人前になる学生期も引き伸ばされて、

当然ながらその後の家住期も遅れてしかも引き伸ばされるでしょう。

ので、できるだけ即戦力になるスキルを常に磨きをかけて現役で生き続けなければならない。

結論

私たち世代にとって、 人生百年時代を生きるには

 

常に体を鍛え、心を明るく柔軟にし、好奇心を持って新しい仕事に挑んでいく。

五木先生の説かれる「林住期」は旧世代だったら十分叶えられる夢だと思います。

 




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