流行りものにはツキがあるについて

「ツキ」について書かれた本は、共通して、「流行にのれ」流行ものは上昇運にのっているから、流れに逆らわずツキのおこぼれにあずかれる。
 と書かれています。
野末陳平・内田春菊著ツキを呼びこむ10カ条 (扶桑社文庫)では、大企業にはツキがあるとあります。まあ、今から二十年位に出版された本なんで、まだ大企業信仰があった時代でした。
 今ならばITベンチャーに――もうこれも古いでしょうか? 今は既に経済的繁栄に幸せを感じない時代になっているのかもしれません。
 若い人が会社に入っても働かない。働いて、会社に必要な人間になって昇格し、家族を作って――という旧モデルがとっくに崩れ去っている。将来よりも今が楽しければそれでいい。宵越しの金は残さずに遊びに使ってしまう。
 働いてきたはずの親たちを見ても幸せそうに感じない。今は遊ぶことの方がつきがあるのかもしれません。
 半ば釈然としないながらも、うなづかざるをえません。
 確かに自分の過去を振り返っても、
流行り物を夢中で追いかけていた時期は運がよかったように思います。
 私はついつい自分の世代よりも年代が古いものが好きなんです。いわゆる懐古趣味です。自分が生まれる前に流行ったものが好きなんです。
 よくblogには好きなことを書きなさいと書かれてますが、ブレイクしたブロガーさんの「すきなもの」でも、ガジェットだったり、
人気のアイドルだったり、ちゃんと時代にニーズにあったものを取り上げて人気になってます。もしくはあまり良好に左右されない普遍的にニーズのあるもの。たとえばお金や生活・グルメ。
 となると、自分の好きなモノの中でも、流行を追うものか、流行に左右されずニーズのあるもの。
 みんなより半歩ぐらい先に行って、みんなが知りたい情報を先回りして教えてくれる感じ。
 私の場合は既に終わってるものが好きだから、人がみないのは当然かも、言ってみれば止まった時計の針。でも、なつかしいものでも過去に一度は流行ったものだから、一日に2回は必ず止まる時がくる。このくらいのすたんすだな。
 流行に世を向けて、趣味に走っていた頃はやはり運気もは悪かったような気がします。
 そんな凝り固まった生活をぶちこわして、流行りものにのった時もありました。まあ、それまでがあまりにも内に籠もる生活だったので、ちょっと普通の人と同じになった程度かも知れませんけど。
 そんな時は、やはり流行り物って人が集まるからいろいろ交流が増えて楽しかったです。けど、その流行自体が下火になると急速に人が離れちゃって……。その流行のつながりで知己になった人とはほとんど疎遠になってしまいました。
 とは言え、私、来年は五十歳ですよ。どうやって流行ってるものを知ることができるんですか。
 中3の長年と小6の長女。この二人の流行を追うアンテナは若いだけあって間違いないなと思います。
 息子ま、いったが好きなのは韓国のガールズグループの「TWICE」娘ま、いっこが好きなのはジャニーズの「Hey! Say! JUMP」いずれも今年紅白初出場です。まあ、恐れ入りました。
 娘ま、いっこと妻は今年、始めてHey! Say! JUMPのライブに当選して大阪まで見に行きました。最初はつきそいだった妻もすっかりはまっているようです。
 流行るには流行るでけの理由があるのでしょう。でも、その理由が私には分かんないですけど。
 とりあえず子供たちが好きなモノ興味あるものを観察してたら、流行り物は分かるかな
 




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