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作家の創作秘話が分かる講演集

「笹沢左保 縁は異なもの」

木枯し紋次郎の作者が晩年移り住んだのは、木枯し紋次郎の故郷と同じ名前の三日月町(以前は村)だった。東京生まれの作者が心の原風景と偶然重なった土地が代表作の主人公の架空の地名と同じとはまさしく「縁は異なもの」

「人間には生まれる前から宿命が決まっている」

作者独特の人生観は、

極貧の中、酒乱で暴れる父親を軍刀で突き殺そうとした。新婚の人妻と心中未遂をした。自動車事故にあい、九死に一生の中で奇跡的に回復し、その間に小説を書いて作家デビューを果たす。

紋次郎の虚無的なたたずまいは、全て著者の壮絶な半生が反映しているのだと納得。しかしニヒルな風貌でいながら気さくな人柄なののも紋次郎と似ています。

「あっしには関わりのねえことで……」と突き放しながらも、ついつい関わってしまうのが玉に瑕。

「人間的魅力について」城山三郎

経済実録小説が多かった城山三郎さんが取材する中で出会った魅力あふれる人物3人。

真珠王・御木本幸吉。

永井龍男著「幸吉 八方ころがし」八方ころがしとは真珠の珠のように何処も丸く、倒れても転ばないたくましさを表した言葉だとか。

天然しかなかった真珠に、初めて養殖で作る方法を編み出しました。昔の日本にはゼロから新し事業を開発する挑戦者が何人もいたんですね!

 

第27代総理大臣 濱口雄幸

ライオン宰相と呼ばれた風貌ながら政治信念を貫いた人。根回しをするのが当たり前の世界で、根回しを拒否しいつも正面突破。しかし、その頑なさが災いし、凶弾に倒れることに――

自分の命を捨てて、日本のために最後まで尽くした。

うーん、現代の政治家に見習ってもらいたい信念の人。

本田技研創業者・本田宗一郎

「本当かな、本当にそうなれたらいいな」と思って何度も繰り返し聴いています。




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