マグマ大使第1巻 

解説ケボ川
さあ、みなさん。また、お会いしましたね
 
 
今回からは大ヒットして実写化されました
「マグマ大使」ですよ。

日本のテレビドラマで作られた初めての巨大特撮ヒーローものだったんですね。
「ウルトラマン」よりも半年早かったんですよ。

アニメーションと特撮を融合させた独自の映像でした。

実写の方は裏番組のウルトラマン等に対抗して、怪獣とバンバン対決していたようです。

 

アースが生んだロケット人

 
宇宙の侵略者ゴアが地球を侵略するために地球にやってきました。
 
地球や人間を創造した神のような仙人のような科学者アースは
 
ゴアの侵略を防ぐためにロケットと人間を融合させたロケット人・マグマ大使を作ります。
 
マグマ大使には奥さんにミル・子供にガムがいます。
 
普段はロボットのような姿ですが、緊急の時にはロケットになって空を飛ぶんですね。
 
マグマ大使の家族と少年マモル君が力を合わせてゴアと戦っていきます。
 
実写の方は派手な怪獣との対決が売りでしたが、漫画版は少し違います。
 
ゴアが悪賢くて「人間もどき」という人間そっくりに化けられる植物を地球に送り込んで、
 
どんどん本当の人間になりかわっていくんですね。
 
マモル君のうちではお母さんがある日突然、様子がおかしくなっています。
 
知らない間に本物のお母さんと人間もどきがすり替わっているんですね。
 
まあ、こわいこわい。
 
どうですか、みなさん。
 
ある日突然、身近な人が何かと入れ替わっていたら怖いですね。
 
余談ですけど、前回紹介した「ミクロイドS」でも、人間に化けた虫袋が世界に蔓延してましたね。
 
この頃の手塚先生、心理的になにかつらいことがあったんでしょうか。
 
親しい人が悪に入れ替わっているという展開が多いような気がします。
 
さあ、人間もどきは退治できるのか。
 
いなくなったお母さんはどこにいるのか。
 
気になりますね。
 

複雑な悪の帝王ゴア

 
まあ、このマグマ大使、
 
 
なんと言っても魅力は主役のマグマ大使なのは当然ですが、
 
敵役のゴアもユニークですね。
 
自分が滅ぼした星の子供たちを殺さずに生け捕りにしているんですね。
 
そこがただ破壊する悪とは違うところですね。
 
地球と人間を作ったアースの存在も独特です。
 
神様のように全知全能でもないけど、生命を作り出せるんですね。
 
本当に人間も神様や宇宙のの創造物ではなく。
 
人工的に造られたものだとしたら……
 
そう考えると夜も眠れなくなっちゃいますね。
 
それではマグマ大使第2巻でお会いしましょう。
ケボ川
さよなら さよなら さよなら




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