幸せをつかむ7つの法則・嫉妬とねたみ

嫉妬

 

よかれは「自分の価値感の無理な押しつけ」

 
まず丹波さんは、浮気を防止するために過度に旦那さんを管理することは返って夫婦生活に支障をきたす要因になることを語っています。
 でも、私にはあまり身近なことではないので、正直ピンときません。
 結婚当初は嫉妬もあるかも知れませんが、10年以上すぎた夫婦にあんまり嫉妬の感情はありません(うちだけか?)
 それよりも束縛ということで問題なのは、家族の中で頑固な価値観の人がいて、家族を自分の価値観で縛ることです。
 自分の価値感が絶対だと思っている人は、人の意見なんか聞きません。自分の言っていることが間違いないと思っています。押してつけられる方は迷惑です。息が詰まって、逃げ出したくなります。たとえば、やらなきゃならないと自分で思っていることでさえも、強制的に押しつけられたら、いやになってしまいます。
 押しつけられたやるべきことをやらなかったら、罰が待っています。
 相手を罰する人は必ずこう言います。
「あなたのためによかれと思ってやってるのよ」
 ありがた迷惑なのがわからないんでしょうか?
 縛られた方はこの鎖から脱出しない限り一生利用され続けます。縛る方から見たら、(本人に自覚があるかどうかは別ですが)縛られる方は人間ではありません。モノとして扱われています。散々使い倒されて、使い物にならなくなったらポイです。使い物にならなくなる前に、縛られる方の心身が参ってしまう場合もあります。
 縛る相手を大いなる愛でを返す。なんて言ってられません。右の手を打たれたれたら左手を差し出す――なんて、してたら、殺されてしまいます。相手の望むよう望むような行動をしたら、どんどん相手の欲求がエスカレートしていくだけです。
 では、どうしたら縛る相手から逃げることができるでしょうか。
 

現実的な現状認識

 
 まず、自分が縛られていると自覚することが先決。
 あの人は、毎日私にひどい言葉を浴びせるけど、心の底は私のことを愛してくれてる。
みたいにいい方に勘違いしてはいけません。
機嫌がいいときの態度を本当の態度と汲み取ってはいけません。
 

自立できる柱づくりの準備をしておく。

 
 モノ扱いする人間と決別するのはリスクゼロではありません。経済的や愛情的にに相手に依存する部分が多ければ多いほど、相手の支配の度合いが強くなるばかりです。
 ので、相手と離れた場合でも一人で生きていける土台を造っておくことをおすすめします。
 

ねたみ

 
 丹波さんは他人をねたむことについて、「過度なねたみは自分の運命に返ってくるよ」
 と言います。
 四文字熟語で言うと、「因果応報」ということです。ことわざで言うと「人を呪わば穴二つ」
 自分より同じ位・または以下のの実力しかないのに、妙にとりたてられて出世したり、まわりから可愛がられたり。そんなひとにやっかんで、その人を今の立場から引きずり下ろそうと、あることないこと噂をばらまいたり、意地悪をしても、結局は自分に返ってきて自分を不幸にしてしまうってことです。
 でも、私は果たしてそんな意地悪をする人が、自分のやった行為を悪いことだと自覚するか疑問です。
 意地悪をする人は基本、自分中心です。自分が正義です。自分が正しい。間違ったことはしていないと思ってます。
 そんな人はどんな文章を読んでも、自分が反省する材料にはしません。
 むしろ、まじめな大人しい人で人に意地悪なんかしない人の方が
「自分がやった言動で誰かが不快な思いをしなかっただろうか」
 気にかけます。
 つまりこの文章を読んで届く人の多くは、大人しい善人です。自分は正しい、偉いって思っている人間はそもそも自分の行動を顧みたりしません。
 気をつけるべきなのは、正直者がねたみによって、被害を被ることです。
 いくら気をつけても、意地の悪い人はいるし、意地の悪い人のいやがらせを100%止めることはできません。
 では、どうすればいいのでしょうか。
 

そもそも、下の立場になる場所にいかない。初めて経験する場所。自分が下手にでざるをえない場所。そんな場所ではやはり自分が主導権を握りにくいし、その中での空気を読もうと思っても無理です。

 敵地に丸腰で乗り込むようなマネはやめましょう。

 

さっさと逃げる。距離を置く。

 

周囲の身内他人にとやかく言われないしっかりした経済的、社会的基盤を持つ。

 
丹波さん本では言及されてませんが、私独自の考えです。
丹波さんは若いときから堂々とした態度で、英語ができなかったにも関わらず、GHQで通訳を任されたり。
英語ができることで、007の映画に出演オファーが来たり、
嫉妬されることはあてっても人を嫉妬いたりねたんだりすることはなかったんだと思います。
 ひとに嫉まれて意地悪された時でも、持ち前のパワーではじき返されたんじゃないでしょうか。だからちょっとの嫌がらせで心を悩ませるような私のような小心者の気持はわからないかも知れませんね。
 世の中生きづらさの原因のほとんどは嫉みの感情からくるものであると思います。
 しかし、他人の感情は変えようがありません。変えられるのは自分の心と態度だけです。
 

 嫉妬の雪だるまを回すな

 
実のところ、私は嫉妬もしないし、ねたみもしないんです。
なぜって言われても元々嫉妬したりねたんだりもしない質だということなんですけど。
うまくいっている人、自分より裕福であるとか、レベルの高い仕事をしているとかを見て、すごいな、うらやましいなとは思いますが、
「なんであいつの方が俺よりしあわせなんだとか」
「なんであいつの方がいい暮らしてるんだとか」
思ったりしない。比べる対象がないからかもしれません。
 また、自分がうらやましいと思っている人と自分が同等のモノを得られる資格があるとは思ってませんから。
 
丹波さん曰く
困難に直面した時は「苦難こそ、幸せになるチャンス」と神様から励ましてもらっていると思い感謝することにしている。

 他人と自分と比べて落ち込む時間があったら、向上する努力をしなさいということだと思います。
今回、丹波さんの本を読み返してる時に一番グッと来た一節です。私自身が今苦難に直面しているからかもしれません。
 私も現在人生修行中。また気づきがあったら更新していきます。 




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