新・幸せを掴む7つの法則 5完璧をめざさない

丹波さんは、遅刻の常習だったり、撮影の時はセリフを覚えてこなかったりで、とても完璧主義とはほど遠い人だったみたいです。
 セリフも完璧に一言一句覚えていない。シーンに合わせて、だいたいのニュアンスに近いセリフを言うのだそうです。それが決められたセリフより自然でリアルだった。
 怪我の功名というか。なんというか。なんでも、決めてきちんきちんと決めずに、遊びを残していた方が、最終的にはうまくまとまるのはありがちです
 私もたいがいいいかげんな男ですが、時折
意気込んで、無理な行動計画を立ててしまいます。
 本ブログを立ち上げた当初もそうでした。
 パワーブロガー・イケダハヤトの著書では
「一日最低でも4~5件は投稿すること」
本を読んだばかりでモチベーションも最高潮。よし、意気込んで最初の何日か続いたものの、突発的に何が他の用事に時間をとられると
、とたんに更新がつらくなって来ました」
 普段の仕事をしない時間は、めいっぱいブログの時間にあてていました。
 そうなると、余裕の時間は0。たちまち、心と体がオーバーヒート。独立店舗を開業した時も休日返上で働きました。結果10ヶ月で燃え尽きになってしまいました。今回は一月もしないうちに、身体がおかしくなってしまいました。
 全く何度失敗したら分かるんでしょう。懲りない自分に辟易します。
「欠乏の経済学」では、常に手術でいっぱいになっている病院に、必ず予約を入れない手術室を1つ作ると、予定の手術と緊急手術があってもスムーズに回るようになった事例があります。
 完璧主義は、第1章で紹介した「べき思考」を自分に向けて追求したものだと思います。べきには限度がないので、最終的には自分を自分で追い詰める状態に――
 「いいかげん」とは「よいかげん」 
 時には自分をゆるして、ほどよい感じで満足して、時には人の力を借りるのもありかもしれません。
 丹波さんの演技ではないですが、時には力を抜いた方がいい感じになる場合があるので、ほどよい脱力も必要みたいです。
 




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