50代のうつ病患者が実際にうつ当事者になって気がついたこと

ま、いっかけんま、いっかけんです。うつと診断されて一週間が過ぎました。

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アラフィフ中年がうつに倒れて思うこと

2018.06.03

本当はまだまだ休んでないといけないんでしょうが、自営業ゆえそうもいかず――

だましだまし動いています。

処方された薬が効いたのか、3日4日で全然動けない状態からは脱することができたものの……

さて、そろそろ仕事しようかと思って、動き出したら、

すぐに疲れる。

前だったら簡単にできたことが、ものすごく体力的にも精神的にも負担。

ものの1、2時間作業しただけで、息も絶え絶えのヘトヘト状態になってしまいます。

パソコンで言えば強制終了した後に立ち上がるセイフティーモード。
スマホで言えば、電源が切れそうな時になる省エネモードのような感じ。

その上、頭が常に重くて、どんよりした黒雲が頭の上にのしかかっている気分。

プラス思考でも身体動かしてもうつになる

自分が実際にうつになって始めて気がついたことあります。

よく
「気持ちを前向きに持って」「軽い運動や散歩をしてみては」
と言われるんですけど、

実際、身体が全く動かせない状態に陥ったら、

「寝たきりなのに身体動かすどころじゃない」「何も考えられないのに前向きにどうやって考えられるの」

で、無理に身体を動かしたり、仕事に戻っても、反動でものすごい疲労感に襲われてまたベッドに逆戻りになってしまいます。

そこで、始めて今までできていたことができなくなってしまった自分を責めてマイナス思考になってしまいます。

つまりマイナス思考だからうつになるんじゃなくて、うつ状態になるからマイナス思考になってしまうのです。

通常に考えていることとは逆なんですね。

だからうつになった場合は、無理にすぐに現場に戻ろうと思わずにまずしっかり休むこと。

これが鉄則です。

身体を動かしたり、考え方生き方を見直すのは第二段階、回復期になってから。

私の場合、うつであることを父に言うと、
「おまえの中にうつになった原因がある。ちゃんと運動するとか努力しろ!」

といわれました。が、今そんなこと言われてもね……

うつ=「なまけ病」という典型的な旧来の偏見の考え方ですね。

そんな風に見方や言い方をする人は、無視して、同胞よしっかり休む時は休もう!

 

 




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