うつ病当事者が実感したうつ病は鼓膜の破れに似てるなと思ったという話

 
ま、いっかけん
今回の話、分かるかなあ、分からねえだろうなあ
 
 
現在、うつ病治療中ですが、営んでいる居酒屋には週休1日で休まず営業しています。
普通なら休職でしょうが、自営業者は働かないとお金が入らない。
 
しょうがないんです。
 
でも、店にいる以外は自宅のベッドで何もせずジーッとしてます。
 
で、時々ブログです。
プチひきこもり状態ですね。
 
店も既に自分の家と同じような感覚です。家と店の往復。引きこもった状態で仕事できるから可能なんでしょうね。
 
普通に会社勤めされてる方は本当に大変でしょうね。
 
以前鼓膜が破れた時と、今のうつ病の状態が似てるなあと実感してのでのでシェアします。
 
 

鼓膜が破れた事情

 
私の左耳の鼓膜が破れたのは確か20代半ばでした。
 
親戚の子(当時小学校低学年)が遊びに来てじゃれていた時にふいに左耳に平手うちをくらいました。
それであっけなく鼓膜が破れました。
 
医学的に言うと外傷性鼓膜穿孔(がいしょうせいこまくせんこう)と言います
ちなみに鼓膜の破れる原因のほとんどは耳かきと平手打ちです。
 

うつ病と鼓膜穿孔の似てるところ

 
うつ病と鼓膜穿孔の似てるところを3つにまとめました。
 

エンタメが楽しめない!

鼓膜が破れるとしばらくは耳鳴りや耳の痛みがあり、音楽やテレビなどの娯楽が楽しめません。
 
耳の痛み・違和感は頭痛と同じように、ちょっとしたことでも敏感に感じます。
そして四六時中
常に感じます。
 
そんな時にいつもは大好きなエンターテイメントでも100%は楽しめません。
 
 
 
うつ病も同じで発症してすぐは映画テレビ・本、楽しめません。
楽しめないというより頭の中に入ってこないというのが正確でしょうか。
 
 
どす黒いドロドロしたものが体中に詰まっていて、頭の上に大きい重しがしてあって、他の情報が全く入ってこなくなるイメージです。
 

行動に制限ができていまう

 
鼓膜穿孔になると、耳抜きができなくなります。
 
耳抜きができないんですね。耳抜きとは、鼻をつまんで空気の圧を調整することです。
 
破れた当初は耳抜きしようとすると、耳の奥からシューッと空気が洩れる音がします。
 
さすがに今はシューッはないですが、完全には未だにヌケきれません。
 
耳抜きができなくても、日常生活は全く支障ありません。
 
ですが飛行機に乗る、山登りや海潜り等、気圧の急激変化に対応できなくて、凄く耳が痛くなっ
てしまうのです。
 
以前、新しい趣味を探してスキューバのスクールを尋ねました
 
「耳抜きができないと難しい」
 
と言われて断念しました。
 
シュノーケリングを体験しました。
 
水面に顔をつけだけでしたが、耳に水が入りました。
 
後で滲出性中耳炎(水分が耳の奥から出てくる中耳炎)になってしまいました。
 
鼓膜ひとつとっても普通の人ならなんなくできることが、できなくなってしまうんですね。
 
うつ病は前までできていたちょっとハードルが高い仕事ができなくなってしまいます。
 
私はうつ病になるまではトリプルワークをしていました。今ダブルワークでさえも怖くてできません。
 
 
また、うつ発症当時のように動けなくなってしまうのが怖いのです。
 

完治するまでそうとう年月がかかる

 
破れた鼓膜が元に戻るのはすごく時間がかかります。それこそ数年単位です。
 
実は50歳の現在でも完全には元通りになっていません。
 
しかも鼓膜が再生する時に前の膜より厚くなってしまい音も聴き取りにくくなります。
 
注意・私の場合、ちゃんと治療ができてなかったからも知れません。
 
治らない場合は外科的手術か、鼓膜の再生治療を行うそうです。

まとめ

言いたいことが伝わったでしょうか。
 
鼓膜が破れた時の感覚と、うつ症状の病気の感覚がよく似ているなあという実感があったので書いてみました。
 
 
いずれにせよ、病気の感覚は本人にか分からりません。受け入れてつきあっていくしかないですよね。
 
 
ま、いっかけん
最後までお読みいただきありがとうございました




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