
なので、しっかりしたレポートは他の人のを読んでね。
◎目次
スピードが命パパンダさん

引用元 パパンダの年子育児ライフhttp://www.papanda-life.com/entry/kakeibo-201805
- 文字単価が安い!
- 調べるのも、書くのもやたら時間かかる。
- 老眼で目が疲れる!(これは私の加齢のせいですが)
ちょっとやってみただけで既にヘトヘト。これで生活費を賄えるようには到底思えませんでした。
「やはりスピードか? 1記事仕上げるのに時間がかかっていたらとても商売にはならない」
スピード成功の要因
お話を元に自分なりに成功要因をまとめてみました。
- スピード 前職で培った効率化と集中力。
- スタミナ・集中力 パソコンに長時間向かっても疲れない。
- ブログによって培った文章力。
- 経験 生活の危機によって、身体に染みこんだ節約の知識・知恵が節約記事を書くのに役に立った。
- 人脈 早い段階から、チーさんや松本博樹さんのようなブログ界の重鎮から信頼を経て、文字単価の高い記事を書けるようになった。
まるで、こうなるのが必然だったかのように、今までパパンダさんが向き合っていた逆境でさえも、全てWebライターになるための必要なステップのようにさえ見えてきます。
全ての苦難は無駄じゃなかった。まあ、全て後付けでパパンダさんが自力で結果を出したから言えることかもしれませんが……。
やはり運は人柄なのか
パパンダ流光速仕事術
- メモ帳を駆使せよ。メモ帳にWordpressのいつもつかうコードをメモして貼りつける。
- たこ焼き方式。常に複数の記事を同時進行で仕上げる。
- ネットでコピーした記事は、Shift+Ctrl+V するとプレーンのテキストに貼りつけできる。
ネットの仕事は巧遅よりも拙速
ワークショップ 自分の強みを探す

武器を見失う2つの理由
- 武器を認めてくれる人に出会わなかった
- 減点主義だった。
武器を認めてくれる人に出会わなかった
残念ながら、私の出したメニューを喜んでくれた人はあまりいませんでした。
「なんじゃこりゃ」とあからさまに言う人もいれば、渋い顔をする人も。
「おいしいね」と言ってくださる人もいるんですが、「ノー」と言う声の方が多くて、
あるいは私の方が「ノー」の言葉を気にしすぎて、「イエス」の言葉を聞いても耳に入らなくなっていました。
なにより、自分の周りにいる人から否定的な意見ばかり聞いているので、どんどん自信喪失しました。
正直、続けるかどうかも迷ってました。岡ブロのメンバーさんの声を聞いて、またやる勇気と元気が戻ってきました。ありがとうございます。
ワークショップを指導してくださった師匠T.Murakamiさんは「強みとは相対的なものである」と言われました。
強みに価値を感じてる人にアピールすること、強みに価値があると納得させることが大事なのかなと思います。
自分の商品が来てもらいたいお客さんにメッセージが届いていないのを実感します。
マーケティング的なところが勉強不足で、岡ブロで勉強して実践していきたいと思っています。
減点主義だった
きーたんさんに指摘されたのはメニューが多いことでした。
一人で回していくにはメニューが多すぎて、
忙しいときには間に合わなくて逆に自分で自分の首を締めることに。
まさしく指摘された通りだったんですが、お客さんの要望が
「居酒屋」としてはメニューが少なすぎるとか
「肉バル」なのにワインがないオシャレじゃない
とか、私は私の店をしたいのに、なにかの基準・モノサシに当てはめて、指摘されるのです。
また私も自分で確信が持てないので、お客さんの言われた通りに実行しました。
「アレ」が足りない「コレ」を増やす。と、言った具合にどんどんメニューの数を増やしました。
メニューが増えるたびに、自分の本当に売りたいもの、食べてもらいたいものが霞んで行きました。
今年の春にNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、ケイスケ・ホンダが登場しました。
本田選手は世界のトップに肩を並べるために、自分の弱点をみつけて、弱点を補強することに努力したそうです。
いざ世界のトップチームに入ると、コレと言って強みのない凡庸な選手になってしまったというのです。本田選手のような努力家でも努力の方向を間違えると、強みを見い出せだくなるのです。
たとえが大げさになってすみません。
もう一度店を立ち上げた原点に帰って、見直さなければと思っています。
まとめ
最終的に個人的なことになったのに最後までお読みいただきありがとうございます。
来店してくださった方々ありがとうございます。
ぼちぼちマイペースで店をやっていきます。牛歩のように。ゆっくり気長にやるのも武器? になるかな。
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