「手塚学のすすめ」は今回は号外!
現在お届けしているマグマ大使が2018年4月2日から
放送開始のNHK連続テレビ小説「半分、青い」にドラマの
重要な鍵を握るドラマとして「マグマ大使」が登場します。
少年まもる君が特殊な笛を吹くと、ロケット人間マグマ大使がやってくる。
1回吹くと、マグマ大使の息子ガムが
2回吹くと、マグマ大使の奥さんモルが
3回吹くと、マグマ大使が
やってくる設定でした。
ピンチになったら、笛を吹くと
いつでもどこでも助けてくれる頼れる奴マグマ大使。
戦闘版ドラえもんですね。
ついつい、マグマ大使に頼ってしまいそうです。
さてさて、「半分、青い」ではマグマ大使はどんな扱われ方をするのか――
詳しいことはドラマの内容を見ないと分かりませんが、
永野芽郁さん演じる主人公鈴愛(すずめ)と
佐藤健さん演じる長馴染みの律の絆を深めるのが笛で、
鈴愛が笛を鳴らすといつも律がかけつけるようです。
ですが、鈴愛と律、1971年に生まれび設定なんですね。
ですがマグマ大使が放送されたのは1966年から1967年の間。
二人が生まれてないのにどうしてマグマ大使が思いでのヒーロー?
再放送を見たのでしょうか?
ちょっと疑問は残りますが、
北川悦吏子さんの脚本上手にドラマに絡めてくるんだろうなあ。
乞うご期待!
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