茂木健一郎が現役高校生に伝えた人生に大事な3つのこと

脳活性化研究家のま、いっかけんです。

先日、息子の通う県立高校の40周年記念式典で脳科学者の茂木健一郎先生が講演に来られました。

茂木先生は登壇中、常に立ちっぱなしで身振り手振りでエネルギッシュ。

生徒たちもたくさん参加してアクティブな講演会になりました、

自分の能力はこの程度だと思うな!

冒頭、茂木先生は脳の活動に一番良くないのは、劣等感だと断言しました。

日本の経済活動の中心はもちろん東京ですが、能力を開花する、都会も地方も関係ないと言われました。

岡山県出身のアニメーター高畑勲監督を例に出し、高畑監督は自分では絵を一枚も書けなかったのに、数々の名作を世に送り出しました。

今、友達の中で絵が下手くそなのに「アニメーターになりたい」て言ってる奴がいても、絵が下手くそなのにアニメーターになれるわけないだろと思っても、劣等感ははねのけて、夢中に慣れること、好きなことに没頭したら、みんながあっと驚く成果を出せかもしれないのです。

苦手なことがあるのは強みがある証拠

例えば数学が苦手だとすると、数学をするための脳の部分は活動していなくても、真逆の言語的な部分が活性化しているのだそうです。

つまり何か、欠点があっても気にする必要は全然なくて、その分どこかに長所があります。

オタクとヤンキーがいるとして、

オタクにはオタクの長所があるし、ヤンキーにはヤンキーの長所があります。

息子の高校にはオタク系が多いようですが、オタクには専門的な分野を集中的に突き詰めることができる長所があります。

苦手なことを気にして、弱点を克服するよりも、自分の長所を生かした方が脳はどんどん発達します。

勉強ができないからって気にするな

 

高校生達と同じ時期に、松任谷由実さん尾崎豊さんのように、若くして作詞作曲した曲がずっと聴かれ続ける名曲を残しているように、1つの才能があれば、他の能力が劣っているからと言って、気にすることはない。

学校の先生や親は学校での成績でしか自分を評価してくれないけど、学校でやる勉強以外に自分の才能がある可能性はいくらでもある。

だから自分の好きなものを見つけてどんどんそれに夢中になって行こう。

そう茂木先生はおっしゃいました。

聞いていた生徒たちはどんなに勇気づけられたでしょう。

しかし、聞いてきた先生や保護者たちは困惑顔だったのでしょうか? 私は茂木先生の言葉に大いに共感できたのですが……

勉強・勉強って言ってる先生や保護者にとっては茂木先生の言葉は毒薬でしかありません。

茂木先生のお話はちょっとここまででトーンダウン。

私は前半のお話こそが、茂木先生が、生徒たちに伝えたかった言葉だと思います。

脳を活性化すれば、ちゃんと勉強もできるようになるよという話になっていきます。

自分への無茶ぶりで脳は活性化する

講演の後半は、生徒たちがステージに上がって様々なことにチャレンジしました。

英語が苦手な生徒が2分間の英語で自己紹介 。

ニュースアプリの英語を聴き取って、分かった単語を並べる。

架空の恋愛話。

オタク度ナンバーワンを決めるクイズ作りなど、

脳はこれは無理だろうという難題をぶつけられると、ドーパミンが発生し、脳はものすごい勢いで活性化するそうです。

できれば毎日、こんな無茶ぶりに挑戦するといいそうです。

茂木先生の言葉は熱かった! 

「脳には無限の可能性がある」

「自分の可能性に気づいてほしい」

茂木先生の熱い言葉は、若い高校生だけでなく、50過ぎのおじさんにもとても刺激になりました。

自分の長所を信じて、これからもチャレンジしていきますよ。

息子が高校生の時に茂木先生のお話が聞けて良かった。

便乗した私も茂木先生の言葉が聞けて良かった!




スポンサードリンク




スポンサードリンク