
我が愛するスター植木等とそのお弟子さん小松政夫さんのドラマがいよいよ今週最終回。
いやあ、寂しいです。
クレージーキャッツの偉大さを改めて確認したのは「スーダラ伝説」がリリースされた頃だったのです。
当時、私はバブルの景気のいい頃は、仕事の修行中。修行が終わって、一人前になったと思ったら、今度はバブルがはじけて、世の中自体が停滞気味。
閉塞感がある時代に再び脚光を浴びたのが無責任男。
黒雲が立ちこめる空に一条の光が差し込んだようでした。
いるだけで、その場がパッと明るくなる太陽のような存在。
以後、発売されてる音源・映画を繰り返し繰り返し。
が、現在も続いています。
理屈抜きに元気と活力をもらえるのです。
私にとって、神ですね。
コメントを残す