
好きなこと得意なこと経験をしたことを専門にする
私はやはり得意なエンタメ系、ドラマ・映画や漫画のネタバレやあらすじをメインで仕事しています。
例えば金融だったり、美容だったり、需要が多いジャンルの記事を勉強してから、書き始めようと思いますが、興味のないジャンルはなかなか頭に入ってきませんし、そのジャンルの得意なライバルがあっと言う間にかっさらっていきます。
とある副業ライティングでご一緒したご婦人は、
「私は知識がないから、これから勉強しなきゃ」と言ってましたが、何も幅広いを今から勉強しなくていいんです。
主婦なら、家事、育児、節約、ライフスタイル自分のそれなりに人生経験をお経ているし、好きな趣味や興味があることがあるはず。
クラウドサービスには毎日大量に案件が出ているので、自分の好きなこと、知っているジャンルが必ずあるはずです。
それに、私の経験上からなんですが、よく文字単価が高いと呼ばれている金融系、美容系、保険系などのジャンルも意外と通常の文字単価と大して変わりありません。
自分の好きなジャンル知っているジャンルなら、既に相当勉強しているので、わざわざ勉強する必要なし。むしろ、率先して書きたいはずです。
熱をこめて書いた記事は必ず認められます。
「好きなことをしたい」という願望から来るのじゃなくて、好きなことじゃないとライバルとの戦いに勝ち残れないとうのが実感です。
継続案件を掴む
私はまだ文字単価平均1円位の仕事しかしていません。
でも単純計算で1文字1円でも月に10万文字書くと10万円になります。
毎日休まず書いて、1日3333文字書くと達成します。
こう考えると、そんなにめちゃくちゃライティングしてるワケじゃないですね。
もっと頑張れるかも(笑)
1文字1円でも毎日休まず仕事して1万文字かいて月30万円はあながち途方もない数字ではないことがわかります。
問題はそれだけ仕事が受注できるかどうかです。
やはりそれだけの文字数を受注するには、更新頻度や記事数が多いジャンルを任されることが重要だと思います。
私の場合は、ドラマや漫画の記事でしたドラマや漫画は毎週更新されます。必然、記事数が増えていきます。
全然見たこ読んだことのない作品の記事を書くのは大変です。下調べにものすごく時間と手間をとられます。必然、1作品に専門で担当者が担当するのが多いです。
結果、いくつかのドラマ・漫画を毎週担当したことで、月約10万円になりました。
でも、最近の連続ドラマは話数が10話以下の場合が多いんですね。話数が少ないと仕事が少ない週も出てきます。そこが目下の課題です……
スポーツだったり、エンタメだったり、何かしら毎日のように情報が更新されるジャンルを得意記事にしたら、月10万も夢じゃないですよ達成した本人が言ってるんだから、間違いないです
単価1円以下の仕事をしない
高めの案件にエントリーしても、なかなか採用せれないから、絶対に採用してくれそうな激安案件でも仕事を取りに行く――
落選ばかりしてたら、気持ちが焦って、どんな仕事でもいいから受けたくなる――
気持ちは分かります。私自身も登録した最初はそうでしたから
私もはじめは文字単価0.25円の仕事でした。
2000文字でタイトルごとに全部写真も拾ってこないといけません。
きっちり文字数2000字書いても、「内容がうすい」と出し直し。文字数が1.5倍や2倍になってもギャラは据え置き。
約束の20件を1月かけて納品して、報酬は1万円でした。
月産10万文字の現在と半分くらい文字を書いているのにもかかわらず報酬は10分の1です。
他にアルバイトに行くか、逆になにもしない方が目や肩腰を痛めないだけよさそうです。
このように文字単価は重要です。とは言いながら、実績もないのに文字単価は上がりません。
最初はどうせ無理しても稼げないので、最初はおためし程度、徐々に文字単価を上げていくというペースがおすすめです。
ある程度、稼げるようになったら、余裕があるので、いい案件をじっくり探すこともできると思います。
鳴くまでまとうホトトギスの心境で探しましょう 。
まとめ
以上私が取り組んだのは以下の3つでした。
- 好きなこと得意なこと経験をしたことを専門にする
- 継続案件を掴む
- 単価1円以下の仕事をしない
参考にしていただけたら幸いです。
